



現地でビクトリアピークトラムのチケットって買えるよね?



料金やチケット売り場の情報が書いてある
ビクトリアピークトラムのブログ探してみよっと
こんにちは。WasaBiです。
ビクトリアピークへトラムを利用して行ってきました。
しかし、現地へ訪れてビックリ!
・チケットの料金
・チケット売り場
が...ズバリ、わかりにくい。。

わかりにくいの?
この日、私はKLOOKでチケットを事前に入手(中環駅で集合~トラムのホームまで連れて行ってくれるんです!迷わなくて、便利)そのお陰で苦労はなく、時間も節約できたのですが、
「これ、事前にチケット入手してなくて初めてココ来る人たち、きっと混乱しちゃうよ...」
という現地の料金とチケット売り場
これは少しでも現地情報をお届けできれば!と思い、
今回の記事を書いた次第です。(・∀・)
ということで今回は、
ビクトリアピークトラムの料金とチケット売り場にフォーカスしてあなたへ情報をお届けしますね!
それでは早速、行ってみましょう~
目次
ビクトリアピークトラムの料金(片道)
じゃん!
現地で発見、料金表!
・大人(12~64歳):37.00香港ドル
・小人(3~11歳):14.00香港ドル
・シニア(65~):14.00香港ドル

そうなんです。
現地で私の探し方がきっと悪かったせいでビクトリアピークトラムの料金一覧表を発見できず。
「う~ん、なぜだ!」
ビクトリアピークトラムの料金(往復)
トラム往復料金
でも、なぜだか、往復の料金表をトラムの車内で発見。
・大人(12~64歳):52.00香港ドル
・小人(3~11歳):23.00香港ドル
・シニア(65~):23.00香港ドル

往復だと随分、安くなるわね!
ビクトリアピークの頂上からタクシーやバスで下山することもできますが、多くの方は、トラムを利用して往復されるのではないでしょうか。
ビクトリアピークトラムは、頂上にあるスカイテラス428という有料の展望台とのコンビチケットもあるんですね。
ビクトリアピークトラム&スカイテラス428のコンビチケット

ビクトリアピークには、スカイテラス428っていう展望台もあったわね!
トラムとビクトリアピークにある展望台「スカイテラス428」のコンビチケット。
【トラム往復+スカイテラス428】
・大人(12~64歳):99.00香港ドル
・小人(3~11歳):47.00香港ドル
・シニア(65歳~):47.00香港ドル
【トラム片道+スカイテラス428】
・大人(12~64歳):84.00香港ドル
・小人(3~11歳):38.00香港ドル
・シニア(65歳~):38.00香港ドル
スカイテラス428の単品チケット
ご参考までに、スカイテラス428の単品チケット料金。
・大人(12~64歳):52.00香港ドル
・小人(3~11歳):23.00香港ドル
・シニア(65歳~):23.00香港ドル

現地で初めてコレ見たら、混乱するわ...
こんな感じで、
・ビクトリアピークトラム 片道
・ビクトリアピークトラム 往復
・スカイテラス428 単品入場券
・トラム&スカイテラス428 コンビセット
といった様々なパターンの商品がパラパラ、パラパラと壁に貼ってあったり、POPで立てかけてあったりと、
とてもわかりにくいんです!
今回は、事前にネットからトラム(優先入場)&スカイテラス428のコンビチケットを購入したから良かったですが、
事前情報をあまり入手せずにチケット売り場に到着したら、ちょっと混乱してました!(;^ω^)
そしてそして、更にわかりづらいチケット売り場。

チケット売り場もわかりづらいの?
そんな現場を少しでも事前にお伝えできればと思い、次にビクトリアピークトラムのチケット売り場情報を現地写真とともにお届けします!
ビクトリアピークトラムのチケット売り場
香港で有名な観光スポットなのにチケット売り場はとっても簡素...いやシンプル!
でも、しかし!
なんと!
手前の黒い服を着た男性スタッフさんがここのチケット売り場にいらっしゃる個人のお客様に対して別の場所を案内してるじゃないですか!
「いったいなんだ?」
と思い、男性スタッフに声を掛けると、
「ここは、団体用やツアー向けのチケット売り場」
とのこと。

なにそれ!

おっしゃる通りです。笑
なので、全く同じことを黒い服着た男性スタッフに伝えると、
おもむろに「そうなんですけど、ここじゃないんです」...と、日本語!!
( ゚Д゚) !!
日本語じゃべられるんじゃん!
すげーー!
(その後は、日本語トークで...)
どうやら、根堀り歯掘り聞いてみました!
個人お客様のチケット売り場は、
チケット売り場正面にある道を渡り、
(上の矢印のように)
正面にあるチケット売り場で買ってちょうだい!って。。
あ...ここね。(・∀・)
簡易テーブル、たった1個のチケット売り場。
おいおいおい、これで捌ききれるのかよ!と悲観してしまうチケット売り場。
「これ夕方に行列できたら、すごく待つんじゃんない!?」
と、勝手に心配。
1人のチケットを捌くのに、それなりに時間かかってます。。
(しかも、クレジットカードだと。。。。。_| ̄|○)
個人用チケット売り場で立って眺めていると、最初に団体用チケット売り場(看板には書いてない)に訪れ、
チケットを手に入れられなかったお客様が、ドンドン、こちらに向かってくるではないですか。。笑
女性スタッフに、
「あっちで、買えないんでしょ?みんな勘違いしているよ。笑」
と話すと二コニコしながら、
「YES、YES、YES!」
おいおいおい!
笑ってる場合じゃないよ~
再度、団体用チケット売り場にいる黒い服着てる男性に
「案内看板でも出しておけばいいじゃん~。笑」
「みんな、わかってないよ~。笑」
って話すと
「なので、私がいます。」
( ゚Д゚)...
と、お互い笑いながらたわいもない話をしている最中にも
団体用チケット売り場へ個人のお客様がぞろぞろ。。。。。。_| ̄|○
なんとかしたほうがいいよぉ。。
何も知らずに行ってたら
私、おそらく混乱して、無駄な時間を消費するとこでした。。
(っていうか、すでに混乱済)
今回私は、
事前にネットで「トラム往復チケット+スカイテラス428」のコンビチケットを購入。
ビクトリアピークトラムのホームまで連れてってくれるプランで良かったです。。
それでは最後にまとめてみました~!(^^)/
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ビクトリアピークトラムの料金とチケット売り場。
少しでもあなたのお役に立てていれば嬉しいです。
有名な観光スポット...とは言っても現地に行くとわからないことだらけで無駄な時間を浪費した。。
頭使って、無駄なパワーを消費した。。
なんてことよくあります。
パワーはまぁ、食べて寝れば何とか回復するのですが
時間だけは帰ってこないから、無駄にしたくないところですよね!
しかし、今回のビクトリアピークトラムの料金とチケット売り場は、少しわかりにくかったかなぁ...
できるだけ、詳細にお伝えしようと思いながら記事を書いていたのですが、
逆にわかりづらくなっていましたら申し訳ございません!
それでは、トラムを利用してビクトリアピークからの景色を楽しんできてくださいね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。m(__)m
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