クミコ
ドバイ水族館どうする?
行く??

 

 

ケンイチ
ドバイモールに行くし、ついでに行こうよ、ドバイ水族館
せっかくドバイまで行くんだしさ

 

 

クミコ
でもオススメな観光スポットなのかなぁ
もう少し、ドバイ水族館の情報集めてから決めよっか

 

 

ケンイチ
そうだね!
実際にドバイ水族館へ行った人のブログ探してみようよ!

 

 

 

 

こんにちは。WasaBiです。

 

 

 

ドバイ水族館の情報をお探しですか??

 

 

クミコ
そうなんです!
実際にドバイ水族館行った人の感想とか読んでから
行くかどうか決めたくって

 

 

うんうん!!
それならば今回の記事はきっとお役に立てるはず!

 

 

実際にドバイ水族館へ行った私が
あなたに館内をご案内しちゃいます

 

 

・内容はどうだったか?

 

・コスパは良かったか?

 

 

主観たっぷり・写真もたっぷりにして現地の生情報をお届けします!

 

 

それでは早速、ドバイ水族館に行ってみましょう~!

 

↓↓↓ ドバイ旅行に行くあなたへのお役立ち記事




ドバイ水族館を徹底調査:館内編

 

じゃ~ん

 

 

これがドバイ水族館!
その距離、およそ40mの円柱トンネルのみ

 

 

うそでしょ?

 

 

本気で走ったら...そして足がもつれなければ、きっと「10秒を切ることができちゃうんじゃない??!」というほどアッサリ...

 

 

そのアッサリ具合は、安めの定食に付いてきそうな出汁が全然取れていない鳥ガラスープレベル

 

 

今までの人生のなかで見た「世界一見学に時間を要さない水族館」ではないだろうか...

 

 

巨大な水槽を外側から見学できる

 

もちろん!!

 

 

というか

 

 

ほんとに?!

 

 

という方が正しいのかもしれないけど巨大な水槽の外からの見学は無料

 

 

さすがドバイ!
太っ腹!

 

 

 

上高く空を見上げるように水槽を見つめる少し疲れ気味のおじ様

 

 

巨大水族館をバックにインスタ映えするようなポーズを決めて記念撮影をする10代と思われる少女

 

 

なるほど!

 

 

ドバイ水族館は行く価値なし...」みたいなことを耳にするのは

 

 

① お金を支払ったあとの水族館見学の距離があまりにも短すぎる

 

 

② 水族館の外からでもインスタ映えできるほどの記念撮影ができてしまう

 

 

この2点であろう

 

 

しかし、お金を支払った者にしか味わえない光景

 

赤毛氈

 

 

ならぬ

 

 

オーシャンブルー毛氈

 

 

たった1m...いや、たった数10cmの違いだが、入場料を支払った者しか通ることの許されない場所

 

 

ゆっくりゆっくりと歩みを進め、時折り、誰にも邪魔されない角度で透明度の高いアクリルパネルの向こうで回遊している魚を見つめ立ち止まる

 

 

アクリルパネルは日本の会社

 

そして間近で見るからこそ感じ取れるアクリルパネルの品質の高さ

 

 

製造したのは日本企業のNIPPURA製

 

 

横幅32.88m
高さ8.3m

 

 

悶絶するほどの巨大さ!

 

 

しかも継ぎ目が見当たらなく、ウイスキー用の丸い氷よりも透明度が高いアクリルパネル

 

 

 

驚愕してガクガク震えちゃうほどの短い円柱トンネルへ。。

 

 

20歩も足を進めた記憶はないのに、既に、約30%分の距離を通過してしまってるじゃないか...!!

 

 

しかし、うっとりまったり見とれてしまうほど美しい円柱トンネルの外側を泳ぐ魚

 

 

 

ケンイチ
おぉ!
なるほど!

こんなこともできるのか!

 

 

自撮りでサメと2ショット

 

 

ならば私も...と

 

 

 

ドアップ!

 

 

っていうかサメの歯がほんとに怖い
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

 

 

自分自身がまるで海の中にいるのではという錯覚を起こす超短い円柱トンネルドバイ水族館

 

 

ということで気になる料金にいっちゃいます!

 




ドバイ水族館を徹底調査!!:料金編

 

Dubai Aquarium & Aqua Nursery
AED175

 

 

1ディルハム(通貨の名前、かっこいい!)を約30円と計算して約5,200円

 

 

むむむむむ...

 

 

週末と祝祭日は更に料金アップ

 

 

Dubai Aquarium & Aqua Nursery
AED195

 

 

約6,000円!!

 

 

驚きのあまり両目が落ちて
チーン....となってしまいそう

 

 

 

「あれ...」

 

でも、無人の液晶パネル型チケット券売機を見ると

 

 

契約書の裏面表記ばりの小さな文字で
(いや、それよりかは大きい)

 

 

INCLUDED

 

 

Aquarium Tunnel
Underwater Zoo
Behind the Science tour
Underwater Observatory

 

 

??

 

 

ケンイチ
ほうほう
ドバイ水族館、ドバイ水族館といえども
水中動物園もセットだったわけね

 

 

 

????

 

 

Behind the Science tour
Underwater Observatory

 

 

んじゃこりゃ??

 

 

更に
これが入ってるから高いんじゃ?

 

 

水族館と水中動物園だけでいいんだけど...」と思ってもこの2つだけのプランがない

 

 

いったい、どうなってるんだ...
よくわからない。。

 

 

有人チケットカウンターももちろんある

 

あれ...随分と人がいないな...

 

 

ってこの時は午前中

 

 

いやいや
もしかしたら、値段が高くてチケット買う人がいないんじゃないか??!

 

 

 

ぬお!
夕方に近い時間帯だとかなりの人数

 

 

しかし、無人の液晶パネル型チケットマシーンにはほとんど並んでおらず

 

 

多くの人が何やら紙切れやスマホを準備

 

 

おそらく、事前にチケットを購入して来たのかな...

 

 

水中動物園へはなぜか上の階に上がる

 

悶絶極短ドバイ水族館でどんだけ時間稼ぎをしても約600秒...

 

 

もちろん、何度か意地で往復
合計2.5往復

 

 

水族館を一旦退出して目指すはUnderwater Zoo

 

 

Underと案内があるからついつい地下かと妄想するも

 

 

 

エスカレーターで2階

 

 

歩く

 

 

歩く...動くエスカレーターを。。

 

 

 

おっ!
上の階にも水族館にフツーにありそうなサイズの水槽

 

 

下の巨大水槽を無料のみで済ませる方が多いせいか
上の階の水槽前には人がまばら...

 

 

し、しかも
日本企業製投透明アクリルパネルを
お金を払ってなくても手のひらでツルツルと触れるじゃないか!

 

 

 

クミコ
ツルツル触るものじゃないでしょう...

 

 

とまぁご覧ください、この透明度!

 

 

中動物園内にいるお方がハッキリと透き通って見えるじゃないですか!
素晴らしいジャパンクオリティ!

 

 

ということで次に
水中動物園に入っていきますよ~(^-^)

 

 

ドバイ水中動物園を徹底調査:館内編

 

と、本当はドバイ水族館だけで終わらせる予定だった記事なのですが

 

 

ここのドバイ水族館&水中動物園

 

 

なんと、私的には水中動物園がイチオシ!

 

 

水族館だけだったら「コスパは高い」ってなるけど
水中動物園とのコンビなら「コスパいいんじゃない!」ってなっちゃったほど。

 

 

ちょっとしたお遊びが...

 

 

水中動物園の入り口前にある液晶パネルに囲まれた謎の空間

 

 

そして4つのボタンを備えたクイズの早押し機のようなマシーン

 

 

 

 

どうやらサメの鳴き声や鼻息なんかを聞こえる教育的空間なんだ、ここ。。

 

 

クミコ
でもでも
何?一番右のドクロマーク!

 

 

通りすがる人、誰も押さないドクロマーク

 

 

余計に気になってきたので連打!

 

 

 

うわわぁぁ~~~!

 

 

サメがサメを共食いして
液晶テレビが血まみれ!

 

 

 

狂って興奮したサメが液晶パネルに突撃!

 

 

パリンッ!
バリリンッ!

 

 

という臨場感タップリのサウンドとともに画面が割れる...

 

 

クミコ
あははは...

 

 

ついついハマってしまった私は3回連続でドクロマークで遊んでいた最中に
カップルが入室

 

 

Σ(゚∀゚ノ)ノキャー!!!と叫び声...

 

 

遊び尽くしたあとに、水中動物園へ入場です

 

 

天井も壁もアクリルパネルに包まれた空間からスタート

 

 

ここもイチオシ!

 

 

 

 

これでもか!というほど
アカエイが泳ぐ姿を見学&撮影!

 

 

あれ~
このまま、こっちも水族館が続くのかなぁ~

 

 

とぼんやりしながら歩いていると

 

 

 

 

一気に開ける水中動物園

 

 

頭の上には大きな丸太の模型があったりジャングルで彷徨っているかの如くの雰囲気つくり

 

 

アクリルパネルの高さも天井まである所も少なく上から覗き込めちゃうタイプもチラホラ

 

 


 

 

サンドカラーばかり目に入っていた街中ばかりだったので熱帯魚の色合いが目に眩しすぎるっす

 

 

カワウソを発見!

 

 

こんな間近でカワウソを目にしたのって初めてかも!

 

 

自分のカラダより大きな緑色のボールをコロコロ転がしている姿を見れたり

 

 

 

クミコ
わぁ~!
泳いでるよ!泳いでる!

 

 

透明度の高いアクリルパネル(強調したいっす!)だからこそわかるカワウソの泳ぎ方

 

 

 

 

水中動物園のポイントポイントでは
どんなお魚がいるのかのタッチパネル

 

 

 

「おいおいおい、寝てるのかい!」

 

 

と思ってたんだけど、こういう風にして泳いでたみたい!

 

 

 

のこぎりサメ?

 

 

水中動物園のいいところは
透明度の高いアクリルパネル(しつこい!笑)を通じて

 

 

目の前で見れる動物達!

 

 

 

ほら!
熱帯魚のウロコ1枚1枚の色がつぶさにわかるようで綺麗ですよね~(^-^)

 

 

 

クミコ
え?
なに?

 

 

クミコ
ワニ?

 

 

 

 

子供のワニが重なってるじゃないか!

 

 

 

ヒトデみたいのをタッチできるようでスタッフを取り囲むように多くの人がいたけど何も確認できず、残念なひととき。。

 

 

 

これは潜水艦に乗ってるような雰囲気

 

 

 

美味しそうな高足ガニ

 

 

 

ケンイチ
美味しそうな魚。。。
ヤバイ、歩きすぎてお腹が空いてきたよ~

 

 

 

と最後はお決まりのスーベニアショップを通過してEXITに向かうというあるあるパターンだったのでした

 

 

それでは最後にまとめてみました!(^-^)

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

ドバイモールにあるドバイ水族館
今回の記事が、少しでもあなたのお役に立てていれば嬉しいです!

 

 

1つ大きくわかったことは水族館だけではなく「水族館と水中動物園がセット」だったこと。

 

 

そして意外にも水中動物園側が非常に充実していること

 

 

全部で所要時間60分間くらいの滞在時間でした

 

 

え?
もちろん、そのほとんどの時間が水中動物園です!

 

 

それではドバイ水族館&水中動物園を楽しんできてくださいね~

 

 

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!m(__)m

 

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