
「ドバイとの時差はどれくらいなの?」
「ドバイまでの飛行時間はどれくらいかなぁ?」
こんにちは。WasaBiです。
中東にある近未来都市「ドバイ」。
東京スカイツリーよりも高い世界一の高層ビル「ブルジュ・ハリファ」に、日本では体験できない絶叫必至の「デザートサファリ」。
アジアや欧米とはまた異なる刺激がある中東の街「ドバイ」。
中東、近未来都市、砂漠。
「ドバイ」っていう都市が、なんだかとてつもなく遠い場所にあるって感じませんか?
そこで今回は「ドバイ旅行しようかなぁ?」とお考えのあなたへ、
・ドバイとの時差
・ドバイまでの飛行時間(直行便)
の情報をお届けしますね。
時差や飛行時間によっては「どこの国に旅行しようか?」という旅行先の検討を見直すこともあるでしょうから、ぜひ今回の記事を参考にして下さいね!(*^▽^*)
ドバイとの時差
ずばり、ドバイと日本の時差はマイナス5時間。
「マイナス5時間?」
日本が午前10時だとすると、ドバイは午前5時となります。
2時間くらいの時差で観光できる東南アジアと比べてグッ!と時差が広がりますよね。(*_*;
海外出張が多い人に尋ねると、
「3時間以上の時差で、時差ボケが始まることがよくある」と耳にします。
5時間というと半日以上開きますからね。
体内時計を合わせるのに苦労しそうな時差。(;・∀・)
もし、ドバイ旅行の日程が決まった方は、数日前からドバイタイムに少し合わせた生活をすると、初日からドバイ観光を快適に楽しめますよ。
(でも、実際やるとなっても1~2時間くらいしか事前に調整するのが難しいかな。。)
ドバイへの飛行時間
日本との時差が5時間ある上に、飛行時間も長そうなドバイ。
何といっても、中東ですからね!
「乗り継ぎ便しかないのかな?」
って思っていたら、なんと!日本からドバイへの直行便があるんです。
(日本からタイのプーケットへの直行便がないのに。。)
そんな驚きのドバイへの直行便。
空港別に飛行時間をお届けしますよ。
成田空港発
成田国際空港 1日1便
・往路:成田発 23:00 ⇒ ドバイ着 翌6:00 飛行時間:12時間00分
・復路:ドバイ発 2:55 ⇒ 成田着 17:20 飛行時間:9時間25分
偏西風(西から東に向かって吹いている風)の影響で、往路の飛行時間の方が長くなります。
しかし、復路のドバイ発。
時差が5時間あるので、ドバイを深夜に出ても到着するのが日本の夕方。
もう、訳わからなくなりますね。。
羽田空港発
羽田国際空港 1日1便
・往路:羽田発 0:30羽田発 ⇒ ドバイ着 7:20 飛行時間:11時間50分
・復路:ドバイ発 8:35 ⇒ 羽田着 22:45 飛行時間:9時間10分
羽田から出発しても飛行時間は、成田空港発とほぼ変わらないですね。
どちらも、12時間コースの長距離フライト。
長距離フライトでは必須の事前に準備した暇つぶしを楽しみましょう。
関西国際空港発
関西国際空港 1日1便
・往路:関空発 23:30 ⇒ ドバイ着 翌5:45 飛行時間:11時間15分
・復路:ドバイ発 3:05 ⇒ 関空着 17:05 飛行時間:9時間00分
関空であっても、飛行時間は9時間~11時間という長距離フライト。
長距離フライトでは事前にダウンロードしたお気に入りの映画を満喫して、快適に過ごしましょう。
また、帰りはいずれも9時間弱のフライト時間となります。
ドバイから深夜発のフライトで乗る場合、ドバイ国際空港はとても大きくお土産等もたくさん売っているので、早めに行って過ごすのも良いですよ(*^^)v
日本発の直行便は、エミレーツ航空が全て運航していますが、個人的にはとても好きな航空会社。
直行便でなければ、香港経由などの航空会社もあるんですけどね。。
せっかくならば、アラブ首長国連邦経営のエミレーツ航空で出発の機内からドバイを感じたいところ。
フライト時間が11~12時間を超えますね…機内で過ごす時間が長いので、
この間に睡眠や食事などで体内時計を調整できると良いですね。!(^^)!
またドバイへの到着時間がいずれも早朝なので、
アーリーチェックインや荷物をホテルへ預けて、初日からバリバリ観光してしまいましょう!
オススメなのは、7ッ星ホテルのブルジュ・アル・アラブで朝食。
いきなり、近未来都市のドバイを感じるスタート。
もしくは、プロジェクションマッピングのイベントも楽しめる「ブルジュ・ハリファ」で、まずはドバイを一望なんてのもオススメかもしれませんね!
それでは最後にまとめてみました~。
まとめ
・飛行時間は行きは11~12時間、帰りは9時間弱。
・成田国際空港、羽田国際空港、関西国際空港より直行便あり。
いかがでしたでしょうか?
5時間の時差に、約12時間の飛行時間。
日本から旅行するには、体力的になかなかハードな場所「ドバイ」かもしれませんが、
日本では体験できないデザートサファリや近未来型建物などが目白押し。
一生に一度は行ってみる価値のある都市かと思います。
どれをとっても、規格外な経験ができますよ~~!
それでは、ドバイ旅行に向けての時差ボケ対策、機内での過ごし方などを工夫してより良い旅をお過ごしくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(*^^*)