プーケットとセブ島のを比較して、どっちの方がオススメかしら?
プーケットとセブ島のビーチなら、どっちがオススメかなぁ

 

今年の長期休暇は、気の合う友人で海外女子旅行を計画している方。
旅行先はもう決まっていますか?

 

日本からのアクセスが良いエリアと言えばアジアンリゾート
比較的リーズナブルで気軽にリゾート気分を満喫できる女子旅にはピッタリの先ですよね。

 

気の合う友人とキレイな海、日本では体験できないアクティビティ。
そして、現地の美味しい料理やショッピングを思う存分楽しめば、日ごろの疲れも吹っ飛ぶこと間違いなしです。

 

でもいま、プーケットとセブ島を比較して、どっちにしようか悩んでるんです

 

という、あなた!
わかりますよ、その気持ち!

 

アジアの代表的なリゾートと言えば、プーケットセブ島
プーケットセブ島も有名なリゾートなだけに、どちらに行こうか迷うこと間違いなし!

 

でもご安心ください!
今回は、両方のリゾートへ行った私が「プーケットとセブ島を徹底比較」。

 

・ビーチ
・ショッピング
・グルメ

 

などなど、比較しちゃいますね!

 

ではでは準備はOKですか?
まずはビーチから比較していきましょう!




プーケットとセブ島を比較:ビーチ


アジアンリゾートで過ごすには欠かせない青い空のもとで過ごすビーチ。

まずはプーケットビーチ情報からお伝えしますね。

プーケットのビーチ

プーケットビーチといえば、何といってもパトンビーチ。

パトンビーチ以外にも、有名なカロンビーチ・カタビーチがあるのですが、プーケットへ初めて訪れるならまずはパトンビートへ行く場合が多いかな。

パトンビーチ

プーケットでもっとも元気ある繁華街に沿ったビーチ。
場所は、プーケットの西海岸にある最も有名な場所。

とはいっても、プーケットの繁華街にあるビーチなのでとにかく観光客が多い。
砂浜は白く、海は青いですが、人の多さからするとゆったりはできないかも。

ちなみに、砂浜と海の美しさは他のリゾートと比べても、普通です。
隠れ家・秘境のビーチという印象はありません。

プーケットでよく見かけるアクティビティの1つがパラセイリング。
驚いたことに、パトンビーチではパラセイリング用のエリアはなく、至ってありきたりなビーチで行われているんですね。

目の前に人が落下してきたりする光景は少し驚きますよ。

旅行者目当てで色々な物を売ってくる人もいて、ビーチで休憩してるときなど声を掛けてきます。

大人数でガヤガヤと過ごすには楽しいビーチですが、静かにゆっくりとした時間を過ごしたいという場合にはおすすめはできないビーチ。

これぞプーケット」というガヤガヤした雰囲気を楽しむならば、パトンビーチであることは間違いないですね。

カロンビーチ

キュッ!キゥッ!」という音を奏でる砂浜で有名なカロンビーチ。

3kmにも渡った長い白浜のビーチ。

 

 

貝殻を探しながら、ビーチを散歩したりするのがいいかもしれませんね。

カタビーチ

プーケットタウンから自動車で30分ほどの距離にあるカタビーチです。

 

 

 

静かにゆったりと過ごしたいならば、カタビーチ。

 

宿泊代は高くなるけど、大人びたホテルが多くあるのもカタビーチの特徴ですね。

セブ島のビーチ

セブ島の意外な(?)注意点ですが、宿泊や観光のメインとなるセブシティには、ビーチがありません。

朝食前にビーチでお散歩したい
朝起きてすぐ海に入りたい
毎日、ビーチでゆっくりしたい

と考えている場合は、セブシティではなくマクタン島に宿泊することをお勧めします。

マクタン島にはプライベートビーチ付きのリゾートホテルが多数ある島。

プライベートビーチはもちろん、一般のビーチも比較的静かでゆっくりすることができますよ。

他にも、セブ島近隣には離島が多数ありますので、アイランドホッピングなどのツアーで近隣の離島に行くのもおすすめですね。

代表的なビーチとしては、アロナビーチモアルボアルリゾート。

私はマクタン島のプライベートビーチが付いたホテルに宿泊して、1か所アイランドホッピングに行きました。

プライベートビーチは、そこまで大きくありませんでしたが、シュノーケリングも出来ましたし毎日行っても飽きませんでしたよ。

アイランドホッピングは半日くらいで行けるものに参加し、ある程度海に入って満足すると他にやることがなく、時間を持て余してしまいましたね。

プライベートビーチ付きのホテルに泊まれば、アイランドホッピングは行かなくても良かったなと思ったのでご参考にしてくださいね。

それでは続いて、ショッピングについての比較に行ってみましょう!




プーケットとセブ島を比較:ショッピング


ビーチに続いて、リゾートでの楽しみな過ごし方の1つ「ショッピング」。

免税店から、地元の屋台まで買い物三昧ですね!

まずは、プーケットからご紹介しますよ!
 

プーケットのショッピング

やはりおすすめなのは、パトン最大の商業施設「ジャングセイロン」でショッピング。

パトンエリアにある巨大な商業施設です。

各種ショップや大型スーパー、レストラン、カフェ、シアターまで入っていて何時間でも楽しめ、暇つぶしには最適な場所。

プーケットタウンにもレトロな街並みのオールド・タウンや話題のショップやカフェなど盛りだくさんです。

プーケットには、他にもショッピングセンターがあるので散策がてらに立ち寄っても良いですね!

セブ島のショッピング

お買い物なら断然セブシティ。

大型ショッピングモールから、屋台まで数多のお店が軒を連ねています。

免税品から地元の雑貨、食品、お土産まで何でも揃ってしまうお買い物天国です。

セブシティは驚くほどたくさんのショッピングモール。

セブシティのショッピングモール

・アヤラモールセントラルブティック
・アヤラセンターセブ
・SMシティセブ
・SMシーサイドシティセブ
・ロビンソンガレリア
・パークモロール

 

などなど。
一部を上げただけでこんなに数多くのショッピングモールがあります。

ショッピングモール巡りでかなりの時間を割いてしまえそうです。

また、セブシティほどではありませんが、マクタン島にもショッピングモールがあるので、軽い買い物やランチはそこでできます。

マクタン島のショッピングモール

・アイランドセントラルモール
・ガイサノグランドモール

など。

 

緑豊かで美しいモールですね!

それでは、次にグルメ比較!
お腹空かせて行ってみましょう!




プーケットとセブ島を比較:グルメ


ビーチ、ショッピング...そしてグルメ比較。

ローカルフードは外せませんものね!

まずは、プーケットから!

プーケットのグルメ

やはりなんといっても、新鮮なシーフード。
リーズナブルな屋台からホテルのビストロまで、シーンに合わせての使い分けがオススメですね。

プーケットで見かけたロブスターは量り売りが多かったです。
どこで食べても最低、5,000~6,000円の値段。

ちなに、パトン周辺の繁華街では、イタリアンやステーキなども充実。
様々な食事のバリエーションを楽しめることができますよ。

また、夜遅くまでやっているクラブやナイトスポットいっぱい。
深夜まで遊ぶことができます。

また、オシャレなカフェもあり、ちょこっとした休憩にはピッタリ。
トロピカルなスイーツも充実しているので、お好みのグルメを見つけられると素敵ですね!

セブ島のグルメ

フィリピン料理は、タイ料理や韓国料理など他のアジアンフードと比べると馴染みが薄いですよね。

セブ島も中華料理やステーキ、イタリアンといったお店が多く行ってしまいがちですが、せっかくですのでフィリピン料理も堪能してみるものアリ。

代表的なフィリピン料理としては、

・レチョン(豚の丸焼き)
・ポークベリー
・シニガンスープ
・パンシットカント

といったものがあります。

レチョンは日本では馴染みがなくて、見かけたらビックリしてしまいますね!

ちなみに、お店の数はセブシティが圧倒的に多いです。

マクタン島も飲食店はあります。
だけど、ホテルから少し離れてしまうと暗い場所が多く、現地の人に声をかけられたりすることがあり治安が懸念されますので注意が必要ですね。

なので、ホテルのレストランやホテル近くのお店を利用することをお勧めします。

オススメは、マクタン島にある5つ星のモーベンピックホテル横にはIbiza Beach Club。
ライトアップされたプライベートビーチ近くで、音楽とお酒、料理が楽しめますよ。

※セブ島では、ミネラルウォーター以外は飲まないようにしましょう。
また、生ものも新鮮でない場合があるため注意が必要です。

それでは次に、治安とインフラ比較してきましょう!

プーケットとセブ島を比較:治安&インフラ


リゾートと聞くと、心配なのが治安とインフラ。
リゾートであるからこそインフラが整備されていない雰囲気が良かったりするのですが、案外不便だったり。

ではでは、比較をしていきましょうね!

プーケットの治安&インフラ

プーケットの治安は悪くなく、特に観光客が巻き込まれるような犯罪や事故は少ないです。

プーケットといえば、夜遊びできる観光地のイメージ。
でも、昼よりは犯罪率が上がりますので、十分注意して楽しみましょう。

交通手段では、トゥクトゥクに乗るのは要注意です。
法外な金額を請求されトラブルに発展する可能性があります。

ホテルが用意してくれるメーター付きのタクシーを利用するのがオススメですよ。

セブ島の治安&インフラ

フィリピン随一の観光スポットであるセブ島は、フィリピンの中では比較的安全と言われています。

日本と比較してしまうと不安はありますが、他の国へ行くとき同様に注意すればそれほど危険な目に遭うことはないでしょう。

セブシティの注意点は、路上生活者やストリートチルドレンが多く、スリに注意すること。

マクタン島はリゾートホテルが沢山ありますが、ホテル以外は田舎です。
ホテルから少し離れると野良犬がウロウロしていますし、住民の家や屋台もTHE アジアといった感じです。

また、下水の整備が不十分なようで、スコール後は道に下水が逆流し悪臭が漂っていましたね。

それでは最後にまとめてみました!




まとめ


いかがでしたでしょうか?

プーケットセブ島比較
少しでもあなたのお役に立てていれば嬉しいです。

プーケットとセブ島どちらも素敵なリゾートでした。

女子旅でどちらか悩んでいる方にどちらかをお勧めするのであれば、プーケットをオススメしたいと思います。

セブ島だと、ビーチはマクタン島、お買い物はセブシティと言うように移動が若干多くなってしまいます。
(タクシーを使えば30分程度ですが)

比較的移動しやすいエリア内により多くの楽しみが詰まっているプーケットなら、一緒に行くみんなの希望を効率よく叶えてくれること間違いなしです。

ぜひ参考にして楽しい女子旅を計画してみてください。

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