こんにちは。WasaBiです。

 

 

 

台北の夜市のグルメ巡り!第3弾!

 

 

クミコ
今回はドリンクね!

 

 

はい!
日本人の口に合う鰹出汁が病みつきになる麺線と、
皮はパリパリ中身は肉がギッシリ丞祖胡椒餅を食べたら段々と喉が渇いてきました!笑

 

そして台北夜市を巡っていると、時折り目にする愛玉ゼリーの屋台
これまたとても目を引く特徴的な屋台なんですよね~!

 

私は喉が渇いたので「ドリンク」として買いましたが、
もちろん、スイーツとして手に取っても良いと思いますよ!

 

 

ケンイチ
どっちかっていうとスイーツじゃない?!

 

 

それでは早速、行ってみましょう~!

 




台北の夜市でグルメ巡り:王記青蛙下蛋

ゲロゲロゲロゲロ...

 

今にも動き出しそうなリアルなカエルの看板
台北夜市でぜひとも味わってみたい愛玉ゼリーで有名な「王記青蛙下蛋」。

 

 

クミコ
え...カエルの卵??のドリンク?

 

 

ギョッ!としますよね...

 

実は私自身が、愛玉ゼリーの屋台だって知らなかったんです。
一瞬、「何を食べさせられるんだろう...」と、ギョッと固まる。

 

だってだって、またまたご覧ください。
このグリーンのリアルなカエル。

 

なんてたって、お尻から卵を産んでるんですよ!
それに、フォッグエッグだなんて、そりゃなにも知らなかったら、

 

ま、ま、まさか、本物のカエルの卵?
え?タピオカじゃないの?

 

って衝撃を受けるに違いないですよねぇ。。

 

屋台正面には、愛玉ゼリーがシルバーのたらいにたっぷり。

 

ゼリー

シロップ

大きな氷

ゴロゴロした丸々なレモン...

 

 

クミコ

丸々なレモン?

 

 

これは絶対に見せかけだよね!?
レモン切ってないから果汁がでてないじゃん!

 

など一人ツッコミ!

 

 

クミコ
日本の夏祭りじゃありえない提供の仕方だけど
とても風情があって好きです、こういうの

 

 

(たらいに小さなスイカを氷水で冷やしてたの思い出しました)

 

料金は、

 




 

愛玉加檸檬
一杯40台湾元

 

メニューを見てもイマイチわからず
その場で「鮮奶」をGoogle翻訳で訳すと「新鮮な牛乳

 

 

ケンイチ
なるほど、なるほど~

 

 

クミコ
それじゃあ...粉圓は?

 

 

粉圓は「タピオカ!

 

真っ黒なタピオカがドロドロ~。
いや実は、カエルの卵が2~3個入ってるのでは?!!

 

なんて、まだ懐疑的(笑)

 

ということは、
粉圓 加 鮮奶 で...タピオカミルク!

 

ってことか~。

 

観光地価格で、一杯100台湾元くらい取られるかなって思ってたのに思いのほか良心的なお値段。

 

 

クミコ
う~ん、私は愛玉ゼリーかな~

 

 

ケンイチ
俺はいま流行りのタピオカいってみるか!

 

 

ケンイチ
あ、でも緑豆ってのあったな





ん?
緑豆?

 

あ、確かにありました!
あまりにも、愛玉ゼリーのたらいと真っ黒なタピオカの壺に目が行ってしまってたのでウッカリ...。

 

で、こちらが緑豆

 

うん!色が悪い!
大豆ですね~

 

そしてそして、なんとも興味深かったのがお支払い

 

店員さんが、

支払いはソコに置いてくれ

と、お賽銭箱かと勘違いしてしまうほどにお金が散らばってる状態。

 

よ~く目を凝らすと...

 

 

クミコ
あ!
大体、硬貨ごとに分かれてますね!

 

 

そうだったんですよ~

 

やはり、お釣りもテーブルの上から取って渡してるので多少は、わかりやすくしてるんですね(笑)
そして手に取った愛玉ゼリー加檸檬!

 

ストローはゼリーやタピオカを飲み込める太めのストロー。

容器もリアルなカエルちゃんがクッキリと可愛らしい見た目。
レモン果汁のドリンクがゼリーと一緒にツルツルツル!

 

でも、容量はこぶり。
マクドナルドのMサイズドリンクくらいかな~。

 

お味は、甘酸っぱく口の中が色んな味になっちゃってるのを洗い流してくれる爽やかさ!

 

うん、旨い
日本でも流行ると思うんだけどなぁ。

 

それでは最後にまとめてみました~!

 




まとめ

いかがでしたでしょうか?
台北夜市グルメ巡り第3弾王記青蛙下蛋」。

 

最初は、リアルなカエルの看板にギョッとして、
これはカエルのエキスが入っているのか?卵でも混ざってるのか?と少し不気味な印象でした!笑

 

でもでも、
中身は至ってポピュラーな愛玉やタピオカのローカルドリンク

 

ドリンク片手に夜市をぷらぷらするのにピッタリでしたよ!
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました~。(^^)/

 

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